神社へお参りにいきました

こんにちはたぬきです。

モヤモヤが多くて少し滅入っていた今日この頃ですが、神社に参拝して嫌な気持ちを置いてきたら少しだけ前向きになることが出来ました。

 

嫌な気持ちって自分の中で煮詰まると本当に良くないですよね。

感情って感覚的なものだし触れもしないけど、嫌な感情は煮詰まり始めると触れるんじゃないかと錯覚するほどに明確な形を持ち始める気がしています。

そんな感情を自分の中にはもちろん、家の中に置いとくのはなんか嫌だと思い、近くの良さそうな神社にお参りにいきました。

 

神社って凄いですね。

Googleで調べたら徒歩圏内にいくつもあって、しっかり手入れされてるようなところも多い。

お参りした神社は大きな御神木もあり、鳥居をくぐると静か空間が広がっていました。

 

住宅街の中にもかかわらず夕方に一人で行くにはちょっと怖いくらいのいい雰囲気の神社でしたが、とても落ち着いた気持ちになれました。(私が行ったのはお昼真っ只中です)

 

またちょこちょこお参りに行きたいと思います。

 

 

親友だと思ってた友達とのギクシャク

こんにちは、たぬきです。

最近は趣味を見つけて前向きに楽しく生きれていた(つもり)だったのですが、親友だと思っていた友達と上手くいかなくなってしまいました。

凄く仲が良かったのに、やたらとネガティブな反応が多くてしんどいことが増えました。

変な雰囲気になることが続いていた中、酔っ払ったその友達から連絡が来ました。

内容は

友達だと思ってるけど今は距離を置きたい。

妊活が不安なことを聞かされると同い年の私は焦る。

オンライ飲み会してるっていうのをTwitterで見て私を誘わないのかバカヤロー。と思う。

結婚してるのにカフェでケーキ2つ食べれるの羨ましがるな。

私は結婚してないし孤独なのに結婚してるのに寂しがるな。

そんな感じのことでした。

確かに妊活は癇に障る人もいるのは分かります。

 

ただ、コロナのこともあり結婚式や新婚旅行の計画もぐちゃぐちゃになり妊活を本格化させることも出来ないまま今に至っていて、内心凄く焦ってしまいます。

 

夫の転勤に伴って仕事をやめて友達も家族もいない場所に移り住んでいる私は、確かに結婚はしているけどかなり寂しさは感じます。

そんな中家族も友達もいて、お金にも余裕がある友達が楽しそうにしているのを羨ましがったっていいじゃないか…。

その友達は彼氏もいますし学生の時から付き合っていますが、今でもラブラブです。

 

結婚した友達に聞くと、友達が減ることは良くあるよーとは聞きます。

でも一番仲が良かった友達とそうなるのは悲しい。

 

でも散々ぶつけられた悪意や嫌がらせに近い行動を心の底から許せる気もあんまりしていません。

 

出来れば前のように、いつかフラットな気持ちで仲直り出来たらいいのに。

 

その子を含む何人かの仲良しメンバー会える予定があるのですが、その時穏やかにいられるかすごく不安です。

コンタクト処方で予約いるのって普通なの?

私の夫はデートのプランも組んでくれるし、選んでくれたお店での食事もとてもおいしいところばかりで、予定を組むことが苦手な私にとってはありがたいパートナーです。

 

仕事もどうやらそこそこに順調そうだし、社会に問題なくなじめるタイプの人だと思うのですが、なぜか行くお店が定休日ということはよくあることで、一日開催日を勘違いしていたとか、ひどいときは閉店になっていた。ということがあります。

 

今日私はコンタクトレンズの処方をしてもらおうと眼科に行く予定があり、夫がおすすめしてくれた眼科に行くことにしました。夫がいいっていうなら安心だな~と思って行ってみたら、「コンタクトの処方は予約制で、直近の予約は一か月後になります」とのこと。

 

「え?そんなことある?」

 

これまでの傾向と対策から、夫の前評判は鵜呑みにしつつも念のため休診日は余念なく調べていたのに上回られた。

 

まぁ、自分でチェックしなかった私が悪い。

外観見たときに見たことないくらいでかめの眼科で嫌な予感はありました。

「あ、これガチめの眼病の時に来るタイプの眼科やな。」って思いました。

 

病院って予約制のとことそうじゃないとこが結構バラバラの傾向ありますよね。

あと、関係ないけど、最近コンビニのレジもお客さんが自分で操作するタイプが導入されてて、結構な頻度で渋滞起きてたりしますよね。パニックのお客さんVSカウンター越しだから口で説明するしかない店員さんの図

 

統一されればいいんだけど、混在するとルールがわからなくて誰かに聞くのが苦手な私にはつらいです。

未来の自分って想像できませんよね。

今は仕事をせず、家事だけをして生活をしています。いわゆる専業主婦、将来の不安がないわけでもないし、生活も決して裕福ではないですが、今はのんびり過ごせる貴重な期間を周りへの感謝と幸せを感じて生きることができています。

 

今日は暖かい日差しを浴びながら、穏やかな気持ちに浸りながら、ふと「少し前の私だったらきっと仕事をしていない自分に劣等感を抱いて、感謝も幸せも感じられなかっただろうな」と思い、自分の変化を実感しました。

 

私は、学校を卒業後、営業として就職し、その後すぐに違う会社に転職しました。一社目は、同僚や労働環境に恵まれていましたし、はたから見れば問題もなく仕事をしていたのですが、どうしても自分自身の劣等感に耐えられず、1年半ほどで仕事を辞めました。

 

その時とてもよくしてくれていた先輩が最後に助言をしてくれました。

 

「どんな理由で仕事を辞めてもいい。ただ、仕事から逃げるための結婚はやめなさい。」

 

その後、転職し、給料は下がったものの仕事を続けることができ、「仕事ってしんどいけど、私でも役に立つことがあるんだな。」と実感できるようになりました。そんな時に縁あって今の夫に出会いました。(結局夫の転勤で仕事を辞めちゃうわけですが…。)

 

今思えば一社目で結婚に逃げなくてよかったなと改めて思います。

(一社目の時に付き合っていた遠距離恋愛をしていた彼氏には転職後突然フラれているので、私には選べなかった選択肢ですが…(笑))

 

「自分は仕事ができない。」「誰の役に立つこともできない。」「社会不適合者だ。」と思ってしまったまま仕事を辞めて家庭に入っていたら、きっと自分への劣等感から、そう遠くない日に自分を殺していたのではと思います。

 

今は受け入れられているけど、数年後、また劣等感に押しつぶされているかもしれないし、仕事を続けていればよかったと涙する日が訪れるかもしれません。

 

その可能性だって大いにあると思って生きています。

 

ただ、どうであれ未来の自分も生き延びてくれるかなと思える今を幸せに思います。

 

ベッドで明日目覚めなければいいと願いながら目をつぶっていたあの日々には、今のような気持ちを抱いて生きられる自分を想像なんてできませんでした。人間生きていると自分でも想像しない変化をする。そんなことを改めて実感しています。

家計簿

ブログを暇なときに書こうかなと思って始めていたこともすっかり忘れていたのですが、ついさっき思い出しました。

 

もともと趣味もあんまり無く、学生時代の部活動以外で何か熱中することが無い私なので、一人で黙々と何かに打ち込める人って素敵だなと思っています。(ブログをはじめたのもこっそりとした趣味への憧れだったりします。)

 

結婚してから家計簿をつけ始めた私ですが、5月から始めてかれこれ4ヶ月目ぐらいになってきています。

始めたころよりコツをつかみ、かなりきっちりつけられるようになっているのですが、月末になると収支がどうしても合わなくなるんです。

 

どうしてだろう…?

 

計算上ではお財布に43円しか残っていないはずなんですが、500円ほどのお金が残っている。どこから湧いてきたのかしら…?

減することはまだ分かる。なぜ増える…?

 

夫が優しさで500円いいれてくれたのかしら?

 

きっとそういうことだろうと思い込んで、そっと私のお小遣い財布にしまっておきます。

 

 

 

 

10キロ痩せるダイエット

こんにちは、たぬきです。

 

去年の12月からダイエットを始めて、半年ほどかけて現在10キロ痩せました。

もともと64キロある大だぬきだったんですが、今は53キロぐらいの健康たぬきになりました。

 

やっているのは食事制限(高タンパク質摂取とカロリー制限)と、ほんの少しの筋トレです。そんなことをしていると実感するのは自分のデブの素質の高さです。

 

ジャンクフード大好き、お酒大好き、甘いもの毎日食べたい。運動嫌いの超インドア派。カロリー制限する前は平気で毎日2500キロカロリーを食べ続ける強靭の胃腸を持つデブの天才です。

 

そんな私がダイエットを通じて感じるのは、デブの素質が無い人(普通の人)との感覚の違いです。

 

普通の人は簡単に言います。

「間食減らせば痩せるよ!」「夜ご飯減らせば痩せるよ!」

「朝ごはんバナナだけにすればいいよ!」

 

普通の人の食欲であればそれで我慢できるんだろうと思うんですが、私はそんなことをすると食欲の大暴走が起こります。そして板チョコを3枚一気食いして嫌になって酒を飲む。

 

たまに暴走する食欲を慰めながら、筋力をもう少しあげて、脂肪を落として健康・小だぬき目指してがんばります。

至難のアイロンがけ

こんにちは、たぬきです。

 

結婚してから、苦労していること。それは「アイロンがけ」

 

アイロンがけめっちゃ時間かかりませんか…?

特に男性のカッターシャツはでかいし複雑!

 

初めてアイロンをかけるときに調べました。

 

(へえ、なるほどね~。ふんふん、ほ~?まって、手順多くない…?)

 

そもそもね、アイロンって台に乗っけて平面にかけるのに、カッターシャツってまっすぐになってくれないですよ。それをうまくまっすぐにするために部位ごとに伸ばしながらアイロンをかけていくしかないわけです。しかも、その部位が多い!

 

<部位(合ってるかは自信ないです)>

①襟

②肩ヨーク

③カフス

④袖

⑤身ごろ

 

2番目ですでに初耳でした。何ぞ、ヨークって?と思いました。簡単にいうと、背中の上の部分(常識?)

 

しかもね⑤の身ごろとか実はめっちゃ工程ある。右身ごろ、右脇、左身ごろ、左脇、ポケットとかそれぞれに伸ばしながらアイロンしなさいって言ってる。それをしれっと「ひとつの部位ですぜ?」みたいな顔してる。

 

ただ、私的に一番の難所はカフスから袖の部分です。お手本動画を見ると「はい、ここは左手で引っ張りながら~」とか言って袖のくるっとした、生地が固めの部分にスイスイかけていきます。

 

「おい、ちょっと待て!」

 

皆さんおそらくご存知のアイロンはもちろん激熱です。それをこんな袖の狭いところにアイロンしながら、その先の部分を利き手でもない左手でうまく引っ張ってやるって?もしかして世の大人達は全員が両利きだったりして…。とかちょっと思い始めたりするレベル。

 

しかも、お手本では、袖からカフス部分にかけてすぼまるように、生地が重なっている部分のことを、「カフスにアイロンをかけながらついでにここにもアイロンします。」とかってサラッと書いてあったりします。無理無理。そこが一番なぞ部分だからしっかり教えてほしい。どうやって伸ばしたら正しいの!?

 

1枚に30分かけてアイロンをして出来上がったシャツはうまくしわが伸びていない…。

汗だくになりながら、やったあの時間はいったい…?(後から知りましたが、夫が好んで切るシャツは綿100%の生地のため霧吹き使いながらじゃないとうまく伸びないとか…。)

 

 

今の時期は半そでになったおかげでずいぶん楽になりましたが、そこそこの確率でやけどしてます。それに、アイロンの最中に荒い残し見つかったりする悲しみも結構な頻度で起こります。(洗うときは見つからなかったのに!)

 

幼いころに母がやっているの見たらちょいちょいと一瞬でしわが伸びてたから簡単なものなんだと思っていたのに…。そうか、母は優秀だったんだと深く反省しました。母がアイロンするとものの数分でピシッとアイロンがかかってたから、あれは一つの技能だなと思います。

 

まだ、もう少しアイロンがけには時間がかかりそうです。